男性の抜け毛、DHTの原因となる5αリダクターゼを抑制、抜け毛を予防する方法、育毛剤について紹介します

ザガーロの効果、副作用



ザガーロは2,016年から販売されている薄毛治療薬です。有効成分にデュタステリドを配合し、、男性型脱毛症の治療に使用されます。デュタステリドは2009年に前立腺肥大症の治療薬「アボルブ」として処方されていました。この時は薄毛治療薬としての認可は受けていません。前立腺を肥大させるDHTの生成を阻害するための治療薬として処方されていましたが、薄毛治療の症状も確認されていました。

●効果
ザガーロは2016年の6月から日本国内でも処方されはじめたAGA治療薬です。フィナステリドを配合したプロペシアに加え、デュタステリドを配合したザガーロも選択肢に増えました。ザガーロに含まれるデュタステリドは1型と2型の5αリダクターゼを抑制する効果があります。

ザガーロには0.1mgと0.5mgタイプがあります。6ヶ月服用した場合、毛髪の数や太さはプロペシア以上の効果を発揮します。この事から、1型と2型の5αリダクターゼを阻害することが、毛髪の成長を促進しているといえます。ザガーロはプロペシアに比べ、1,000円程高い価格が一般的です。AGAスキンクリニックではプロペシア7,000円に対し、ザガーロが8,200円です。価格についてはクリニックによって多少異なりますが、ザガーロは皮膚科や内科でも処方しています。

●副作用
ザガーロは1型と2型の5αリダクターゼを阻害する効果があるため、プロペシア以上に副作用の確率はあがります。主な副作用はプロペシアと同じく、勃起不全や性欲減退です。0.1mgタイプで勃起不全などが5%、性欲減退が7%程度、0.5mgタイプでは勃起不全などが8%、性欲減退などが2%となっています。

●注意点
ザガーロはプロペシアと同じく女性には使用できません。とくに妊婦さんや授乳中の女性の場合、男性の胎児の外生殖器の発達を阻害する事があるため、十分な注意が必要です